望まない性的な行為を経験したセクシュアルマイノリティの方へ

私たちは、その人にとって望まない性的な行為を、性暴力であると考えています。性暴力は、社会の中で多数発生しています。しかしその実態が社会に伝わっておらず、被害に遭った方が、二重三重に傷ついていくという現実があります。

私たちは、そのような社会を変えたいと、「望まない性的な行為」の性暴力の被害経験に関して調査を続けています。調査の結果は、性暴力を受けた人の支援体制を整えることや、より実態に即した法律の改正を考えることを目指し性暴力を受けた人が生きやすい社会を目指し、一般の方への研究成果発表会の開催、論文や書籍での発表、省庁でのヒアリングでの回答といった形で社会に還元しています。

以前、女性の方を対象にで同様の「望まない性交」を経験した方にインタビューを実施し、にご協力いただき、その結果を書籍にまとめました。
「性暴力被害の実施 被害はどのように起き、どう回復するのか」齋藤梓・大竹裕子編著 金剛出版

性暴力は、性を問わず発生する暴力です。今回、性暴力被害の実態を明らかにし、社会に伝えるため、セクシュアルマイノリティで「望まない性的な行為」を経験した方にインタビュー調査を実施します。

「生まれの性別に違和感がなく、かつ異性を恋愛対象にしている人」を大多数としたとき、「それ以外の人」を少数派(マイノリティ)と呼びます。この調査では、マイノリティの方を対象にしています。

調査に関心を抱かれた方、ご協力いただける方は、「調査について」のページにお進みください。

調査について